光田ブログ:めんどうでも効く❤️桂枝湯
ひき始めの風邪に使う漢方は、実は葛根湯だけではありません!
なんと言っても代表格は葛根湯を思い浮かべる方が多いですが、実はそれだけではないんですよ。
特に、食欲がない方や体力が落ちている方には【JPS58】桂枝湯(けいしとう)をおすすめしています。
今回は、常連のBさんから伺った体験談をご紹介します。Bさん、貴重なお話をありがとうございます!
【Bさんの体験談】
昨晩、91歳のお母様が突然発熱されました。持病があり、食欲も体力も低下していたため、葛根湯ではなく【JPS58】桂枝湯を試していただくことにしました。
【JPS58】桂枝湯には、最初の1回だけ、効果を引き出すためのポイントが2つあります:
1. 【JPS58】を2包お湯割りで飲む
2. 飲んだ後に、おも湯(またはくず湯)を飲む
この後、身体を温めるために毛布をかぶり、しっかり保温することが重要です。
今回は、Bさんに「和光堂のベビーフード米がゆ」をおも湯代わりに使っていただきました。その後、お母様をお布団でしっかり温めたところ…
【翌朝の結果】
「それまでハアハアしていた呼吸が楽になり、ぐっすり眠れました。翌朝は平熱になり、食欲も戻って元気に!
91歳だし、心臓も悪いので、この風邪は長引くと思っていましたが、漢方を見直しました。【JPS58】と米がゆを常備することにします!」
と、Bさんから嬉しいご報告をいただきました。本当に良かったです!
【JPS58】桂枝湯は少し手間がかかりますが、その分、きちんと効く漢方です。体力が落ちている方や風邪の初期でお悩みの方は、ぜひご相談ください。手間を惜しまない漢方の力、きっと実感していただけるはずです♡
お気軽にお問い合わせくださいね!
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